永遠の愛 第二版
永遠の愛 永遠の愛が存在する劇が作れる。 この場合どのような性質を持つか考察する。 永遠に愛しているのだから、頭から離れない事が宿命となる。 宿命とは逃れられぬ定め、すなわち不可避の定めである。よって宿命の相手とは必ず出会う。 よって永遠の愛を誓い合う二人は、宿命の関係の二人となり、論理空間で隣り合う二人なので、無矛盾になった時、すなわち、本人の論理的機能のみを遂行している時に一つになる。本人の論理的機能とは存在理由、すなわち生まれた理由であり、天命である行為をしている時に一つになる。 そして永遠かどうかは輪郭の共有部位の多さで定まる。また、宿命の関係とは、互いの存在の前提となる関係なので、全て現象化する。何故なら無矛盾になったら存在が成立するからである。 天命とは肉体を作り上げた理由である。つまり、それを行なっている時に無矛盾となり存在が成立する行為である。もしそれが夢と相違がある場合、行なっている時に矛盾するので天命とは夢の事である。存在を成立させなければならないので、必ずやりたいと思う。 また、永遠に愛しているのだから、生まれる前から愛していないとおかしい。そうでなければ永遠の定義に反する。つまり、生まれる前からお互いを知っている。 また、永遠の愛なので、出会った瞬間に、愛は永遠になる。 そして、永遠に愛しているのだから、永遠に頭にはその人の事がある。他の人は入らない。つまり、永遠の愛を誓う人間は定義から一人しかいない。そしてそれは出会った瞬間に決まる。つまり、出会った瞬間が全てである。 そして、永遠の愛なのだから、真理の愛となる。よってイデア、夢の人となる。永遠の必要十分な変形はイデアという事である。 どれだけ遠く離れても、居処がわからなくても、永遠にイデアが頭から離れられぬのであれば、イデアが宿命となる。 イデアだけを想っていれば、必ず天命に辿り着く。